『白夜行』ってどんなドラマ?
ふたりで、太陽の下を歩きたかった——。暗闇の中で寄り添い続けた、14年間の壮絶な愛の記録。
東野圭吾の最高峰とも称される傑作ミステリー長編を、脚本・森下佳子×プロデューサー・石丸彰彦の『世界の中心で、愛をさけぶ』チームがドラマ化。
幼少期に凄絶な事件を起こした少年と少女が、互いの「太陽」として闇の中で手を組み、罪を重ねながら生きていく14年間の切なくも凄惨な愛の物語。
あらすじ
1991年、大阪の廃ビルで質屋の店主が殺害される事件が発生。容疑者が死亡したことで事件は解決したかに見えた。しかし、殺された質屋の息子・桐原亮司(山田孝之 / 幼少期:泉澤祐希)と、容疑者の娘・西本雪穂(綾瀬はるか / 幼少期:福田麻由子)の間には、誰にも言えない凄惨な秘密が存在していた。
幼い頃、密かに心を寄せ合っていた二人。しかし、亮司は雪穂を守るために自分の父親を殺し、雪穂は亮司を庇うために実の母親を死に追いやったのだった。「時効まであと14年、お互いを他人として生きる」——そう誓い合ったふたり。太陽の光を失った暗闇(白夜)のような世界で、亮司は雪穂の影となり悪事に手を染め、雪穂は亮司の作った犠牲の上に立ち、完璧なヒロインとして上流社会へと駆け上がっていく。
一方、事件を追い続ける執念の刑事・笹垣潤三(武田鉄矢)は、ふたりの周囲で起きる不可解な事件の影に気づき、静かに追い詰めていく——。
キャスト
桐原 亮司 - 山田孝之(18-25歳)(幼少時代:泉澤祐希)
唐沢(西本) 雪穂 - 綾瀬はるか(18-26歳)(幼少時代:福田麻由子)
■桐原家
桐原 洋介(亮司の父) - 平田満
桐原 弥生子(亮司の母で元ホステス) - 麻生祐未
■警察関係者
笹垣 潤三(刑事) - 武田鉄矢
古賀 久志(新米刑事) - 田中幸太朗
■亮司の関係者
松浦 勇(質屋『きりはら』の元店員) - 渡部篤郎(特別出演)
園村 友彦(亮司の友人) - 小出恵介
菊池 道広(遺体の第一発見者) - 田中圭
西口 奈美江(銀行員) - 奥貫薫
榎本 宏(ヤクザ) - 的場浩司
秋吉 雄一(亮司の同級生) - 尾上寛之
栗原 典子(薬剤師) - 西田尚美
■雪穂の関係者
唐沢 礼子(雪穂の義母) - 八千草薫(特別出演)
西本 文代(雪穂の生みの母) - 河合美智子
川島 江利子(雪穂の親友) - 大塚ちひろ
藤村 都子 - 倉沢桃子
小竹 亮子(雪穂の友人) - 春日井静奈
篠塚 一成(篠塚製薬の御曹司) - 柏原崇
高宮 誠(ソシアルダンス部の副部長) - 塩谷瞬
■その他
三沢 千都留(派遣社員) - 佐藤仁美
谷口 真文(図書館司書) - 余貴美子
島崎(居酒屋店長) - 武野功雄
『白夜行』を観るには?
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『白夜行』作品情報
原作 – 『白夜行』東野圭吾著(集英社刊)
脚本 – 森下佳子
プロデュース – 石丸彰彦
演出 – 平川雄一朗、那須田淳、石井康晴、高橋正尚
音楽 – 河野伸
主題歌 – 柴咲コウ「影」(ユニバーサルミュージック)
音楽プロデュース – 志田博英
制作協力 – オフィスクレッシェンド
制作 – TBSテレビ
製作・著作 – TBS
『白夜行』の原作
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂――暗い目をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。そして19年……。伏線が幾重にも張り巡らされた緻密なストーリー。壮大なスケールで描かれた、ミステリー史に燦然と輝く大人気作家の記念碑的傑作。


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