ひともんちゃくなら喜んで！は、2023年1月16日（15日深夜）～3月19日に朝日放送テレビの「ドラマL」枠で放送。主演は矢作穂香と犬飼貴丈。
ひともんちゃくなら喜んで！の感想
「おしゃ家ソムリエ」の吹っ切れすぎた演技が強烈すぎて他に代表作が見当たらない矢作穂香のドラマで、「人事コンサルタント会社オフホワイトのコンサル天使」というまたしてもトリッキーな役（キャッチコピーは「あなたの会社をホワイトニングします」）なのだが、中身は案外まともそう（原作がまともなのだろう）。
矢作としては、ここは外さずに頑張ってほしい。
ひともんちゃくなら喜んで！のあらすじ
人事コンサルタント会社『オフホワイト』に勤める人見まもる（矢作穂香）は、理想と現実のギャップに苦しんでいた。会社では“天使すぎるコンサル”として広告塔的に利用されるだけで、自分のやりたい仕事を見失いかけていた。ある日、スッピンで飲みに出かけた人見は、イケメン男性・佐京紫織（犬飼貴丈）に声を掛けられる。気を許して飲み過ぎた人見は、翌朝見知らぬ部屋で目覚め、佐京にベッドインの写真を撮られていた。佐京は写真を拡散しない代わりに、自らの会社のコンサルタントになるよう要求する。人見は佐京の策略に巻き込まれながら、自分の仕事と向き合うこととなる。
ひともんちゃくなら喜んで！を観るには？
ひともんちゃくなら喜んで！ キャスト
人見まもる(人事コンサル派遣会社社員) – 矢作穂香（幼少期：松本あかり）
佐京紫織(イケメン社長) – 犬飼貴丈
■マウント四天王
高円寺エリカ（経理課のお局） – 大谷麻衣
桃井亜里沙（営業部のエース） – 北野日奈子
常盤舞子（責任転嫁魔） – 鳴海唯
美澄レイ（女性社員を誘惑） – 綱啓永
■ジェットブラックの社員
速水仙（営業部） / 速水仙吉 – 伊藤あさひ（幼少期：岩崎楓士）
薄井京香（経理部） – 新井舞良
黄文革（営業部） – 大倉空人
三上景（デザイン課） – 戸苅ニコル沙羅
東雲れな（デザイン課） – 原舞歌
土居（デザイン課） – 土居健蔵
西立花（営業部） – 福冨タカラ
東梨花（営業部） – 北原ゆず
戸塚（生産管理課） – 宮本晃一
早乙女蜜（生産管理課） – 山﨑果倫
営業部の社員 – 儀間朝建
その他の社員 – きったん、吉田えんら
■オフホワイト
紺野悟（社長） – 山崎銀之丞
■その他
まもるの父 – ケンドーコバヤシ
佐京紫織(イケメン社長) – 犬飼貴丈
■マウント四天王
高円寺エリカ（経理課のお局） – 大谷麻衣
桃井亜里沙（営業部のエース） – 北野日奈子
常盤舞子（責任転嫁魔） – 鳴海唯
美澄レイ（女性社員を誘惑） – 綱啓永
■ジェットブラックの社員
速水仙（営業部） / 速水仙吉 – 伊藤あさひ（幼少期：岩崎楓士）
薄井京香（経理部） – 新井舞良
黄文革（営業部） – 大倉空人
三上景（デザイン課） – 戸苅ニコル沙羅
東雲れな（デザイン課） – 原舞歌
土居（デザイン課） – 土居健蔵
西立花（営業部） – 福冨タカラ
東梨花（営業部） – 北原ゆず
戸塚（生産管理課） – 宮本晃一
早乙女蜜（生産管理課） – 山﨑果倫
営業部の社員 – 儀間朝建
その他の社員 – きったん、吉田えんら
■オフホワイト
紺野悟（社長） – 山崎銀之丞
■その他
まもるの父 – ケンドーコバヤシ
ひともんちゃくなら喜んで！ スタッフ
原作 – 八海つむ『ひともんちゃくなら喜んで！』（小学館「マンガワン」連載）
脚本 – マンボウやしろ、諸橋隼人、灯敦生
監督 – 高橋朋広、八重樫風雅、渡邉裕也
音楽 – D flat
オープニングテーマ – mzsrz「タイムマシン」（avex trax）
主題歌 – センチミリメンタル「ひとりごと」（Epic Records Japan）
人事コンサル取材協力 – Human Connect
OPダンス振り付け – akane（指導：木村葉子、八木橋葉月）
CG – 岡野正広
技術協力 – ビデオフォーカス、ジースタッフ
プロデューサー – 南雄大（朝日放送テレビ）、加藤伸崇（S・D・P）、坪ノ内俊也（R.I.S Enterprise）
制作協力 – S・D・P
協力会社 – R.I.S Enterprise
制作著作 – 朝日放送テレビ
脚本 – マンボウやしろ、諸橋隼人、灯敦生
監督 – 高橋朋広、八重樫風雅、渡邉裕也
音楽 – D flat
オープニングテーマ – mzsrz「タイムマシン」（avex trax）
主題歌 – センチミリメンタル「ひとりごと」（Epic Records Japan）
人事コンサル取材協力 – Human Connect
OPダンス振り付け – akane（指導：木村葉子、八木橋葉月）
CG – 岡野正広
技術協力 – ビデオフォーカス、ジースタッフ
プロデューサー – 南雄大（朝日放送テレビ）、加藤伸崇（S・D・P）、坪ノ内俊也（R.I.S Enterprise）
制作協力 – S・D・P
協力会社 – R.I.S Enterprise
制作著作 – 朝日放送テレビ
ひともんちゃくなら喜んで！の原作
ブラック企業？喜んで！！
キラキラオーラをまとい、SNSで「天使」と話題の人事コンサル、人見まもる（26）
………しかし！その実態は、すっぴん幸薄、彼氏ナシ、さらに、現場経験ゼロのハリボテ広告塔だった！！
焦りや不安、自分の弱さに悩みつつも、ついに社会人4年目となった、ある日――
人見はアパレル会社の社長・佐京と出会い、意気投合し、人生初の案件を獲得！
………しかし！
佐京の会社は、人事改革の難易度MAXのブラック企業だった……
ヒステリック上司によるパワハラや、色恋沙汰いじめを行うモンスター社員、通称「マウント四天王」を、ｘ天使・人見がホワイトニングしていく！
ドタバタ、痛快、ときどきキュンな、オフィス改革ラブコメディー！