けむたい姉とずるい妹は、2023年10月9日～11月27日にテレビ東京系列の「ドラマプレミア23」枠にて放送。主演は栗山千明。
けむたい姉とずるい妹の感想
栗山千明と馬場ふみか（例によって唐田えりかと間違えながら見ていた）は10歳違いなのだが、あまり違和感がないのは栗山が若いというか、年齢不詳な顔立ちだからだろう。年齢が顔に追いついてきた感ある。
馬場ふみか（けむたい姉とずるい妹）
ドラマはどこかで何回も見たような姉妹の陰湿バトル物で、男（柳俊太郎）がバカに見えてしまう。「牡丹と薔薇」ぐらい極端ならまだいいのだが、これを1時間枠で見るのは辛い。馬場の好感度大丈夫なのか。あと遺産相続どうなってんだ。
けむたい姉とずるい妹のあらすじ
異父姉妹である東郷じゅんと三島らんは、母の葬儀をきっかけに8年ぶりに再会する。幼少期かららんは姉のものを奪い、さらには姉の恋人・三島律まで奪っていた。葬儀後、らんは夫となった律を伴い、母の残した家に住むと宣言する。じゅんはらんにこれ以上奪われることを許せず、自らもその家に住むと言い出し、妹と元恋人との奇妙な共同生活が始まる。
けむたい姉とずるい妹を観るには？
けむたい姉とずるい妹 キャスト
東郷じゅん（心療内科医） – 栗山千明
三島らん（姉を妬んで生きてきた） – 馬場ふみか
三島律（らんの夫でじゅんの元カレ） – 栁俊太郎
■周辺人物
二宮ひかる（じゅんとらんのいとこ） – 桜田通
東郷由里子（亡き母） – 雛形あきこ
安藤みち – 森脇英理子
三島朝子 – 渡辺真起子
田辺やよい – 大浦千佳
三島らん（姉を妬んで生きてきた） – 馬場ふみか
三島律（らんの夫でじゅんの元カレ） – 栁俊太郎
■周辺人物
二宮ひかる（じゅんとらんのいとこ） – 桜田通
東郷由里子（亡き母） – 雛形あきこ
安藤みち – 森脇英理子
三島朝子 – 渡辺真起子
田辺やよい – 大浦千佳
けむたい姉とずるい妹 スタッフ
原作 – ばったん『けむたい姉とずるい妹』（講談社『KissKC』刊）
脚本 – 大林利江子、今西祐子
音楽 – 鷹尾まさき
オープニングテーマ – 大塚愛「マイナーなキス（川谷絵音より）」（avex trax）
エンディングテーマ – フレンズ「煙のジャンクション」（Lychee Label）
監督 – 井樫彩、戸田彬弘
チーフプロデューサー – 大和健太郎
プロデューサー – 中島叶（テレビ東京）、八木亜未（大映テレビ）、塙太志（大映テレビ）
制作 – テレビ東京、大映テレビ
製作著作 – 「けむたい姉とずるい妹」製作委員会
脚本 – 大林利江子、今西祐子
音楽 – 鷹尾まさき
オープニングテーマ – 大塚愛「マイナーなキス（川谷絵音より）」（avex trax）
エンディングテーマ – フレンズ「煙のジャンクション」（Lychee Label）
監督 – 井樫彩、戸田彬弘
チーフプロデューサー – 大和健太郎
プロデューサー – 中島叶（テレビ東京）、八木亜未（大映テレビ）、塙太志（大映テレビ）
制作 – テレビ東京、大映テレビ
製作著作 – 「けむたい姉とずるい妹」製作委員会
けむたい姉とずるい妹の原作
性格が真逆な姉妹、“じゅん”と“らん”。
実母の葬儀で８年ぶりに再会したふたりだったが
ずっと音信不通だった理由は、妹の夫“律” （りつ）の存在。
律は、姉の元恋人だったのだ。
険悪な姉妹は互いを意識するあまり一緒に暮らすことになるが、もちろん静かに日々が過ぎていくわけもなく、恋の歯車は、どんどんズレていきそうで……。
３人の共同生活は、まだ始まったばかり――。