『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ってどんな映画?
世界に知られた正体が、世界そのものを揺るがす。
帰るべき場所を守るため、運命さえ書き換えられるか?
ジョン・ワッツ監督が手がける「ホーム」三部作の最終章は、若きヒーローの等身大の苦悩を、シリーズ史を巻き込む規模のスペクタクルへと拡張した一作。過去の因縁を背負う敵たちが迫るなか、『スパイダーマン2』をはじめとする歴代映画への敬意と、ピーター自身の成長を鮮烈に結びつけていく。
ニューヨークの空を切り裂く高速スイング、魔術で反転・屈折する異空間、敵味方の境界を揺さぶる選択が、息をのむアクションと濃密なドラマを生む。ただ倒すのではなく、救う道を探ろうとするヒーローの信念が、マルチバースの混乱にまっすぐな人間味を与える。驚きと切なさを重ねながら、“スパイダーマンであること”の重みを問い直す大作。
あらすじ
ミステリオが残した映像によって、ピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド)の正体は世界中に暴かれる。ミステリオ殺害の容疑は晴れるものの、ピーターは世間の激しい注目と敵意にさらされ、恋人のMJ(ゼンデイヤ)、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)、メイおばさん(マリサ・トメイ)までがその影響を受ける。さらに、3人はMITへの進学も断たれてしまう。
大切な人たちの人生を元に戻したいピーターは、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に「自分がスパイダーマンだという記憶」を人々から消す魔術を頼む。しかし、呪文の最中にピーターが条件を変えようとしたことで魔術は乱れ、別の並行世界から、スパイダーマンの正体を知る者たちがニューヨークへ流れ込む。謎の機械アームを操るドクター・オクトパス(アルフレッド・モリーナ)ら、見知らぬはずの強敵が彼を狙い始める。
ストレンジは訪問者を元の世界へ送り返そうとするが、ピーターは彼らがそれぞれの世界で待つ過酷な運命を知る。MJとネッドの力を借り、敵を捕らえるだけでなく、傷ついた彼らを治療して救う方法を選んだピーターは、ストレンジとも対立することに。正体を失った日常、仲間を守りたい願い、そしてヒーローとしての責任の間で、彼はかつてない戦いに踏み出す。
キャスト
ピーター・パーカー / スパイダーマン - トム・ホランド
ミシェル・ジョーンズ(MJ) - ゼンデイヤ
ネッド・リーズ - ジェイコブ・バタロン
スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ - ベネディクト・カンバーバッチ
■並行世界からの登場人物
ピーター・パーカー / スパイダーマン (ピーター2) - トビー・マグワイア
ピーター・パーカー / スパイダーマン (ピーター3) - アンドリュー・ガーフィールド
ノーマン・オズボーン(天才科学者) / グリーン・ゴブリン - ウィレム・デフォー
オットー・オクタビアス(天才科学者) / ドクター・オクトパス - アルフレッド・モリーナ
マックス・ディロン(電気技師) / エレクトロ - ジェイミー・フォックス
フリント・マルコ(強盗犯) / サンドマン - トーマス・ヘイデン・チャーチ
カート・コナーズ(科学者) / リザード - リス・エヴァンス
エディ・ブロック(敏腕記者) / ヴェノム - トム・ハーディ
■スパイダーマンの関係者
メイ・パーカー(おば) - マリサ・トメイ
ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(トニー・スタークの元ボディガード兼運転手) - ジョン・ファヴロー
●ミッドタウン高校
ユージーン・“フラッシュ”・トンプソン(クラスメイト) - トニー・レヴォロリ
ベティ・ブラント(同) - アンガーリー・ライス
ジェイソン・イオネッロ(ニュースチャンネルのパーソナリティ) - ジョージ・レンデボーグ・Jr
ロジャー・ハリントン - マーティン・スター
ジュリアス・デル - J・B・スムーヴ
アンドレ・ウィルソン(教師) - ハンニバル・ビューレス
■ドクター・ストレンジの関係者
ウォン(魔術師) - ベネディクト・ウォン
■その他の人物
MIT副総長補佐 - ポーラ・ニューサム
J・ジョナ・ジェイムソン(ニュースキャスター) - J・K・シモンズ
P.クリアリー - <a href="https://dramatic-impress.net/tag/アリアン・モーエイド
フォスター(ダメージ・コントロール局のエージェント) - ゲイリー・ウィークス
クエンティン・ベック(ペテン師) / ミステリオ - ジェイク・ジレンホール(アーカイブ映像)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観るには?
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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』作品情報
監督 – ジョン・ワッツ
脚本 – クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作 – ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
音楽 – マイケル・ジアッチーノ
撮影 – シェイマス・マクガーヴェイ
製作会社 – コロンビア ピクチャーズ、マーベル・スタジオ、パスカル・ピクチャーズ
配給 – アメリカ:ソニー・ピクチャーズ リリーシング、日本:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開 – アメリカ:2021年12月17日、日本:2022年1月7日
上映時間 – 148分



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