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聲の形

聲の形 映画
聲の形
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『聲の形』は、2016年9月17日に全国公開。監督は山田尚子、制作は京都アニメーションが担当。
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『聲の形』ってどんなアニメ?

君に生きるのを手伝ってほしい——。
伝えることの難しさと尊さを描く、心揺さぶる青春アニメーションの最高峰!

大今良時のベストセラーコミックを、京都アニメーションと山田尚子監督(『けいおん!』『響け!ユーフォニアム』)のタッグで映画化。
第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞や文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。聴覚障害を持つ少女と、過去に彼女をいじめてしまった少年の再会を軸に、コミュニケーションの難しさ、自己否定からの再生、そして人と人が繋がり合うことの温かさを繊細な映像美と音響で描いた名作。

あらすじ

ガキ大将だった小学生の石田将也(CV:松岡茉優 / 入野自由)の学級に、聴覚障害を持つ少女・西宮硝子(CV:早見沙織)が転校してくる。無邪気ゆえの無理解と退屈から、硝子へ思いやりのないイジメを繰り返してしまう将也。しかし、ある出来事をきっかけにイジメの標的は将也自身へと向き、硝子は再び転校してしまう。
それから5年。高校生になった将也は、過去の罪悪感と周囲からの孤立に苦しみ、自ら心を閉ざして「生きる意味」を見失っていた。死を覚悟した将也は、最後のお詫びとして手話を学び、硝子の元を訪れる。
ふたりの再会をきっかけに、止まっていた時間が動き出す。かつての同級生たちとも再び繋がっていく中で、それぞれが抱える傷やコミュニケーションの不器用さが露わになり、大きなすれ違いを生んでいく——。

見どころ

京都アニメーション×山田尚子監督が描く、息をのむほど美しい繊細な映像美

キャラクターの手指の細かい動き、視線の揺れ、光や水の描写に至るまで、登場人物たちの言語化できない感情を繊細なアニメーションで表現。息づかいや空気感まで伝わる。

「音」と「静寂」をテーマにした牛尾憲輔による劇伴と演出の凄み

聴覚障害を持つ硝子の世界観や将也の孤独感を表現するため、補聴器を通したノイズや鍵盤の打鍵音などを活かした実験的で美しい音楽(牛尾憲輔)が使われており、音響設計そのものが物語の大きな要素となっている。

綺麗事だけでは済まない、人間の「弱さ」や「不器用さ」に寄り添うストーリー

過ちを犯した過去の自分とどう向き合うのか、相手を傷つけずに伝えるにはどうすればいいのか。人間の醜さや心の葛藤から目を背けずに描き出し、それを乗り越えた先の希望を届ける感動的なドラマである。

キャスト(CV)

石田将也 – 入野自由(小学生時代 – 松岡茉優)
西宮硝子 – 早見沙織
西宮結絃 – 悠木碧
永束友宏 – 小野賢章
植野直花 – 金子有希
佐原みよこ – 石川由依
川井みき – 潘めぐみ
真柴智 – 豊永利行
島田一旗 – 西谷亮(小学生時代 – 小島幸子)
広瀬啓祐 – 増元拓也(小学生時代 – 武田華)
竹内先生 – 小松史法
石田美也子 – ゆきのさつき
西宮八重子 – 平松晶子
将也の姉 – 濱口綾乃
マリア – 鎌田英怜奈
ペドロ – 綿貫竜之介
西宮いと – 谷育子

感想

「けいおん!」は見たけれども、京アニも山田尚子も、それ以上のことは知らない(本作は、女子の描き分けが「けいおん!」と同じだ)。
ただ言えるのは、この監督においては、制服の裾から伸びる脚の動きが重要らしいということだ。
その描写はほほえましく、観る者に勇気を与える。

ついでに本作の原作も知らないのだが、こういう漫画が少年マガジンに載るようになったのかと思う。
最近見た「ハイスコアガール」もそういえばガンガン連載。

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聲の形を観るには?

聲の形 スタッフ

原作 – 大今良時(講談社コミックス刊)
監督 – 山田尚子
脚本 – 吉田玲子
音楽 – 牛尾憲輔
キャラクターデザイン・総作画監督 – 西屋太志
絵コンテ – 山田尚子・三好一郎・山村卓也
演出 – 小川太一・河浪栄作・山村卓也・北之原孝将・石立太一
設定 – 秋竹斉一
作画監督 – 門脇未来・丸木宣明・明見裕子・植野千世子・角田有希・岡村公平・池田和美・西屋太志
原画チーフ – 北之原孝将・石立太一・佐藤達也
動画検査 – 藤田奈緒子
美術監督 – 篠原睦雄
3D美術 – 鵜ノ口穣二
色彩設計 – 石田奈央美
色指定 – 石田奈央美・宮田佳奈
特殊効果 – 三浦理奈
撮影監督 – 髙尾一也
3D監督 – 冨板紀宏
音響監督 – 鶴岡陽太
音楽プロデューサー – 中村伸一
音楽制作 – ポニーキャニオン
録音 – 名倉靖
音響効果 – 倉橋裕宗
編集 – 重村建吾
手話監修 – 越智大輔
手話コーディネーター – 南瑠霞・蓮子都・中嶋元美
手話モデル – 樺沢環(きいろぐみ)・黒田清一郎・樋口珠音(きいろぐみ)
発音モデル – 優希
設定マネージャー – 栗原一樹
制作プロデューサー – 高島龍平
プロデューサー – 大橋永晴・中村伸一・植月幹夫・飯塚寿雄・立石謙介
企画 – 八田陽子・古川陽子・西出将之・中嶋嘉美・黒田康太・松下卓也
企画協力 – 週刊少年マガジン編集部
取材協力 – 大垣市・大垣フィルムコミッション・大垣市商店街振興組合連合会・東海旅客鉄道株式会社・岐阜フィルムコミッション・養老公園・養老鉄道株式会社・駒込中学高等学校・ナガシマスパーランド・ニコン
タイアップ – Acecook・シーメンス・シグニア補聴器・SoftBank・スクウェア・エニックス・みずほフィナンシャルグループ
協力 – 全日本ろうあ連盟・東京都聴覚障害者連盟・手話あいらんど
制作協力 – アニメーションDo
アニメーション制作 – 京都アニメーション
製作 – 映画聲の形製作委員会(京都アニメーション・ポニーキャニオン・ABCアニメーション[注 2]・クオラス・松竹・講談社)
配給 – 松竹

聲の形の原作


「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。

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