『ドクターホワイト』ってどんなドラマ?
記憶を失った診断の天才、その正体を追う医療ミステリー。
樹林伸の小説「ドクター・ホワイト」シリーズを、城宝秀則らの演出で実写ドラマ化。医学以外の常識をほとんど知らない雪村白夜(浜辺美波)が、高森総合病院で誤診を見抜き、患者を救っていく。内科医・高森麻里亜(瀧本美織)が率いる総合診断協議チームCDTでは、診療科の異なる医師たちが症例ごとに議論を交わす。一話完結の診断劇と、白夜の白衣に隠された発信機、失踪した医師・高森勇気(毎熊克哉)につながる謎が並走する。
あらすじ
医療誌記者・狩岡将貴(柄本佑)が早朝の公園で発見した白衣姿の女性は、自分を雪村白夜(浜辺美波)と名乗ったが、記憶も社会常識もほとんど持たず、病院や公園さえ初めて見るような反応。一方で、将貴の胃痛の原因を即座に見抜き、治療法まで医学書のように説明するなど、医学の知識と診断能力だけは突出していた。将貴は身元不明の白夜を、妹・狩岡晴汝(岡崎紗絵)と暮らす自宅で預かることに。
将貴は幼なじみで高森総合病院の内科医、高森麻里亜(瀧本美織)を頼って白夜を病院へ連れていく。白夜はそこで、晴汝が倒れた際にも医師たちの見立てとは異なる病気を指摘し、症状の原因を言い当てる。院長・高森巌(石坂浩二)は、誤診を減らすため、麻里亜をリーダーに各科の医師を集めた総合診断協議チームCDTを設置。精神科医・西島耕助(片桐仁)、脳神経外科医・仙道直樹(高橋努)、研修医・佐久間新平(高橋文哉)らが参加し、白夜も診断役として迎えられる。専門分野をまたぐ難しい症例に向き合うCDTで、白夜は患者のしぐさ、生活環境、検査結果から、医師たちが見落とした病名を提示していく。
そんな中、将貴は、白夜の白衣にGPS機能付きの通信端末が縫い込まれていることを発見。刑事・奥村淳平(宮田俊哉)に調査を頼み、端末の契約者が4年前に失踪した麻里亜の兄・高森勇気であると知り、白夜の出生と失踪事件の関係を追い始める。
キャスト
雪村白夜(謎の女性) - 浜辺美波(幼少期:秋本月椛)
狩岡将貴(医学雑誌記者) - 柄本佑
高森麻里亜(内科医で高森巌の娘) - 瀧本美織
狩岡晴汝(狩岡将貴の妹) - 岡崎紗絵
西島耕助(精神科医) - 片桐仁
仙道直樹(脳神経外科医) - 高橋努
佐久間新平(総合診断協議チーム(CDT)の研修医) - 高橋文哉
夏樹拓実(皮膚科医) - 勝地涼(第2話 - )
奥村淳平(刑事) - 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
高森勇気(麻里亜の兄で院長の息子) - 毎熊克哉
真壁仁(外科部長) - 小手伸也
牧田真一(外科医) - 七瀬公
高森巌(勇気と麻里亜の父) - 石坂浩二
三田村英樹(医療雑誌編集部) - 西ノ園達大
海江田国男(実業家) - 石橋凌(第4話 - )
見どころ
症状の裏にある病名を突き止める、一話完結の診断劇
CDTが扱うのは、皮膚の異常や腹痛など、一見しただけでは原因を絞れない症例。白夜は患者の小さな変化や生活上の手掛かりから、別の病気の可能性を提示する。内科、精神科、脳神経外科などの医師が意見を交わし、診断を組み立て直す過程が見どころになる。
医学には強いが常識は知らない白夜と狩岡家の生活
白夜(浜辺美波)は高度な医学用語や治療法を理解する一方、日常生活の習慣や人との距離感には不慣れ。彼女を自宅に迎える将貴(柄本佑)と晴汝(岡崎紗絵)は、戸惑いながらも白夜に社会のルールを伝えていく。病院での的確な発言とは異なる、狩岡家でのやり取りが人物像を浮かび上がらせる。
白衣の発信機から始まる、失踪した外科医との接点
白夜の白衣には、本人も知らないGPS機能付き端末が隠されている。将貴が刑事の奥村(宮田俊哉)に調査を依頼すると、その契約者は麻里亜の兄で4年前から行方不明の高森勇気(毎熊克哉)だと判明。患者を救う日々の診断と並行して、白夜がどこから来たのかを探る物語が進む。
感想
無資格なのに医療チーム入りするってアリなのか…
浜辺美波をサヴァンみたいに描くのは何か違うような気もするが、「サイコメトラーEIJI」「BLOODY MONDAY」原作者の初の(?)医療物として、面白くなりそうではある。
あと、久しぶりに見る瀧本美織がすっかり大人の女になっていた。
瀧本美織(ドクターホワイト)
『ドクターホワイト』を観るには?
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『ドクターホワイト』作品情報
『ドクターホワイト』の原作
「それ、誤診です」――神のごとき診断力を持つ美少女・白夜、ふたたび!
圧倒的な医療知識と類まれなる診断能力を持つ謎の美女・雪村白夜。高森総合病院の診断協議チーム「DCT」の一員として数々の誤診を明らかにし、幾人もの命を救ってから早数年――実習生として高森総合病院へ戻ってきた! さっそく白夜は深夜に救急搬送されてきたバーテンダーの患者の元に向かった。担当していた研修医・岩崎の「急性アルコール中毒」との所見に、白夜は「それ、誤診です」。空前の医療エンタメ、ここに再来!



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