相棒21ってどんなドラマ?
初代相棒・亀山薫、14年ぶりの帰還!
黄金コンビ再起動、二人が追う真実の先にあるものとは——!?
国民的刑事ドラマシリーズ『相棒』の第21シーズン。水谷豊演じる主人公・杉下右京の「初代相棒」である亀山薫(寺脇康文)が、2008年のseason7以来、約14年ぶりに奇跡の復帰を果たした記念すべき作品。サルウィン共和国での教育支援活動を経て帰国した薫が、再び特命係で右京とタッグを組み、一癖も二癖もある不可解な事件や国家規模の陰謀へと立ち向かっていく。
あらすじ
南アジアのサルウィン共和国で子供たちに教えを諭していた元警視庁特命係の亀山薫(寺脇康文)は、現地で交流のあった親日派要人の来日に合わせ、妻の美和子(鈴木砂羽)とともに14年ぶりに日本へ帰国する。
しかし、来日パーティーの最中、不可解な爆破テロ事件が発生。薫は現地で知り合った関係者を救うため、かつての相棒・杉下右京(水谷豊)のもとへと駆けつける。
事件の背後に潜む陰謀を追う中で、二人は再び運命のギアを噛み合わせ、見事な連携で事件を解決へと導く。
その後、ある「特例的措置」によって警視庁に復職し、再び特命係へ配置された薫。不器用だが情に厚く行動力のある薫と、冷静沈着な天才的頭脳を持つ右京。二人はぶつかり合いながらも唯一無二の絆を確かめ合い、新たな数々の難事件へと挑んでいく。
主なキャスト
杉下 右京 – 水谷豊:主人公。警視庁特命係・警部。変人扱いされながらも圧倒的な推理力と観察眼で真実を暴く。
亀山 薫 – 寺脇康文:主人公。警視庁特命係・巡査部長(復職)。右京の初代相棒。熱血で情に厚く、身体能力を活かして捜査を支える。
亀山 美和子 – 鈴木砂羽:薫の妻。元帝都新聞記者で現在はフリーライター。薫とともに帰国し、名物料理(?)などを通して特命係と関わる。
小手鞠 / 遠峰 小手鞠 – 森口瑤子: 小料理屋「こてまり」の女将。右京や薫の憩いの場を提供する。
伊丹 憲一 – 川原和久: 警視庁捜査一課・刑事。薫とは犬猿の仲(ライバル)だが、復職を密かに喜ぶ一面も。
芹沢 慶二 – 山中崇史: 警視庁捜査一課・刑事。伊丹の後輩。
出雲 麗音 – 篠原ゆき子: 警視庁捜査一課・刑事。
甲斐 峯秋 – 石坂浩二: 警察庁長官官房付。特命係の良き理解者・後見人。
社 美彌子 – 仲間由紀恵: 内閣情報官。
衣笠 藤治 – 杉本哲太: 警視庁副総監。特命係を疎ましく思う。
見どころ
14年ぶりの復活! 右京&薫による伝説の「黄金コンビ」の絆
「亀山くん」「右京さん」と呼び合う往年の掛け合いや絶妙なテンポ感が完全復活。歳月を重ねたからこそ滲み出る二人の信頼関係と熟練のコンビネーションが胸熱。
薫の復職を巡るドラマと「イタミン(伊丹)」とのツンデレな関係性
一度退職した警察組織へ薫がどのようにして戻るのかというサスペンスフルな導入。そして元相棒の伊丹(川原和久)との「特命係の亀山ァ!」というお約束のケンカ腰のやり取りや絆も見どころ。
社会的テーマを鋭く切り取る輿水泰弘らの重厚な脚本
国際政治、社会格差、ネット社会の闇など、現代社会が抱えるリアルな問題をテーマにした1話完結のクオリティの高いミステリーが展開。
感想
寺脇康文が帰ってきたというので20年ぶりに見てみた。
映画などちょっと見たこともあるのだが、基本的には何も変わっていないことに驚いた。
これほど長く続き、テレビ朝日の経営にまで影響を及ぼすドラマにまでなると予想できた人はどれくらいいるのだろう。
いろいろ調べると、やはり成宮寛貴編が異色らしいのだが(最終話はソフト化も配信もされていないとのこと)、寺脇も水谷も(そして鈴木砂羽も)とにかく見た目が変わらないので驚く。
水谷豊の推理は名探偵というにはいささか断定的すぎて信用ならないのだが、とにかく一直線に解決に向かってストーリーラインが進行していくのが、やっぱりキモチ悪いのだった。




